精密管
シームレスパイプを凌ぐ低コスト・高精度
特徴
日本金属の精密細管はステンレス冷間圧延メーカーとしての総合力と技術力を背景にユーザーニーズにあった高品質の精密パイプを製造しております。
- 1. 材料からの一貫生産体制の特徴を生かした製品開発を行い、お客様のご要望にお応えいたします。
- 2. 溶接引抜精密パイプを採用する事で、シームレスパイプより高精度・低コストの製品が作れます。
- 3. ステンレスではオーステナイト系はもとより、フェライト系も製造可能です。
- 4. 新材料や各種合金(ニッケル、ニッケル合金、鉄-ニッケル合金)、チタン、インコネル、コバール、ハステロイ、その他ご要望に応じております。
- 5. パイプの二次加工としては、精密プレス加工、精密切削加工、曲げ加工、巻き加工等対応出来ます。
- 6. また、当社独自の金属管被覆技術を生かし各種複合管を製造できます。
- 7. 短尺品は高精度切断により長さ1 ㎜から、長尺品では1 万mまで対応出来ます。
- 8. 溶接部の保証については、高度な溶接技術及び信頼性の高いヘリウムガスリーク試験及び渦流探傷を採用しております。
取扱鋼種列
精密管の寸法精度
溶接引抜管
単位:20mm